国語学習サイト

1 書籍について

 通訳メソッドシリーズは、私も使いましたが、たいへん学習しやすいものでした。以下、ご紹介します。

 

(1)通訳メソッドを応用した中国語短文会話800 単行本 – 2004/3/1 https://amzn.to/3bkTjHt

 

(2)通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ 中国語基本動詞93 (マルチリンガルライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/10

通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ 中国語基本動詞93 (マルチリンガルライブラリー) | 長谷川 正時, 古内 一絵 |本 | 通販 | Amazon

https://amzn.to/3PTWK71

 

 

(3)通訳メソッドを応用した中国語中級会話700 (マルチリンガルライブラリー) 単行本 – 2011/11/1

https://amzn.to/3SgUNmS

 

(4)通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語難訳語500 (マルチリンガルライブラリー) 単行本 – 2006/5/1

 

(5)通訳メソッドを応用したシャドウイングと速読で学ぶ中国語通訳会話 (マルチリンガルライブラリー) 単行本 – 2007/8/1

https://amzn.to/3QdhyGk

 

 

行政書士試験 受験者応援 総合サイト

1、試験日程・申し込み等について

  下記のサイトにおいて発表されます。インターネットによる試験申し   

 込みもこちらからになります👇

  一般財団法人 行政試験研究センター (gyosei-shiken.or.jp)

 

2、予備校

  (1)アガルート:フルカラーテキストの司法書士講座

  (2)ユーキャン:ユーキャンの行政書士講座

  (3)クレアール:

  (3)LEC:行政書士サイトはこちら

  (4)TAC

 

3、参考書・過去問

  (1)       (2)      (3)       (4)

       

 

4、条文

   (1)      (2)      (3)     

    

 

5、行政書士受験者応援動画

(1)行政書士独学応援 - YouTube

(2)ミナガワちゃんねる - YouTube

(3)マジでイケてる行政書士講座【ゆーき大学】 - YouTube

(4)Toaru塾講師【行政書士試験講師】 - YouTube

(5)行政書士への道【フォーサイト】 - YouTube

 

勉強方法 学習方法 

【勉強方法(学習方法)】

 勉強方法を、コンパクトにまとめました。

 勉強がもっとできるようになったら、又は、資格が取れたら、新たな人生の景色が見えて来るかもしれません。そのために、お役になる情報を提供したいと思います。

 

【勉強ってどうやるの?】

 仕事をしている方ならご経験あるかと思います。分からないことを調べる。それを上司やお客さんに説明し、納得してもらう・・・勉強って、実は、そういうことなんです。読む・調べる(input)⇒ 知識 ⇒ 説明する(output)⇒ 理解 の流れです。

 仕事だと、お給与をもらっているので、責任感で、このような流れを知らず知らず行っております。「つっこまれたときのために、よくよく調べておこう」というのもありますよね。学生時代は勉強がそれほど成績がよくなくても、就職した後、結構、説明上手だったり、仕事できる人って、実は、学生時代はリアルさを感じず、勉強らしい勉強をしていなかったけど、社会人になってやったら、人よりできる自分に気づくってのはよくある話だと思います。

本当は、勉強って、そういうことなのかもしれません。学校だと、理解ができなくても、特に誰に怒られるわけでもないし、給料もらって学校へ行っているわけでないので、責任もありません。だから、勉強する「リアル」が感じられない。だから、なんとなく、勉強方法が分からないっていうことになるのかもしれません。

 もちろん、こんなこと意識しなくても、勉強を楽しく、充実してやれている人も思います。それはそれでOKです。

【テストができる人=説明上手な人 の共通点】

 結論を言うと、情報を「使いこなすことができる」です。

 そのためには、「アウトプット」です。「アウトプット」って、道具で言う所の「使う」です。道具は使うことによって、使えるようになり、いつの間にか、自由に「使いこなす」ようになるものです。

 つまり、「アウトプット」することで、知識を使いこなすことができるようになります。

 道具でも何でもそうなのですが、使うことによって、「使える」ようになるのです。スポーツや道具がそうであることは誰でも知っています。自転車だって最初は乗れませんが、乗ることを繰り返し、乗れるようになるのです。

 なぜか、この原理が、勉強の場では、共通認識されていないように感じます。知識も道具もスポーツも全く同じ理屈です。

 テストの点数が良い人は、意識的又は無意識的に、このことを知っていて、なんらかのアウトプット作業をしていると思います。

 

【アウトプット方法】

 結論から言います。「話す」ことです。これを知った時から、受け身だった人生が、反転攻勢に転じると言っても過言ではありません。

 教科書を読みながら、又は、読んだ後、声に出して、今読んだ内容を声に、自分の言葉で話してみましょう。もしも、言えないところがあったら、教科書でその部分をもう一度見て、また、本を閉じて、声に出して言ってみましょう。誰かに説明するように言うとより効果的ですよ。

 または、知識が別の知識と繋がる(連環)とか、類似点があるという場合は、そのことも声に出して言ってみましょう。

 このようにして、使う(OUTPUT)することによって、その知識は使えるようになっていき、テストで出ても、使えるわけです。

 

【復 習】

 大事なことの二つ目は「復習です」。道具はたいていは一度使えるようになれば、体が覚えてますから、時間を空いても問題ないでしょう。自転車なんかがそうですね。でも、知識は、一度使ったとしても、その後使わずに、多くの時間が過ぎると、忘れてしまいます。

 

【深まり、自由に、充実感】

 アウトプットしなくちゃ、とか、復習しなくちゃとか、〇〇しなくちゃというところにのみフォーカスを当てると、義務感ばかり感じて、勉強から遠ざかってしまうような気もします。やっていないところにフォーカスが行くのは、正直、あまり意味がありません。それは、早く全範囲を学習し終えて、合格レベルに達したいとか、勉強をやらなくて済むゴールに達したいということなのかもしれません。

 なぜ、そうするのかを、最初によく認識しておいたほうが、その後、スムーズに進むでしょう。

 アウトプットや復習をするのか、それは、自由に使いこなし、結果、楽しくなるためです。なんでも、そうですが、一つの道具でも使いこなせるようになると、相当楽しく、充実する時間を持つことができます。そこなのです。義務感でなく、更にもっと進んだCAN・HAPPYなのです。

 

【知的作業の敵①~睡眠は十分に~】

 これも誰でも知っている話です。眠い時に、読んだり、聞いたりしても、何も残りません。なるべく頭がクリアーの方が、いろいろと理解ができるものです。なので、日々睡眠を十分に取り、昼も眠くなったら、とりあえず寝ましょう。本当は、仕事中であっても、すごく寝たくなったら、寝た方が頭がクリアーになって能率が上がると思います。勉強中も、眠かったら、とりあえず寝ちゃいましょう。なお、寝る時に、今まで学習したことを、できれば口に出して、それが難しいことは頭に思い浮かべて、簡単復習すると、すごく良いです。

ちなみに、今の日本の文化下では、仕事中と授業中の昼寝はほぼ許されません。このへんの不合理が変われば、日本の経済力も文化力も更にパワーアップできます。

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【知的作業の敵②~視点~】

結論から言います。そっちを見ないで、こっちを見てにこにこしてって話です。

これは、学習だけでなく、人生の話だと思います。

やっていない所に思いをはせるのでなく、やったところを誇りに思い、うふふって、1人で笑うことが、とっても重要です。

これは、今後、戦略を策定し、進めて行く際にたいへん重要です。戦略上は、どんな要素がプラス要素か、優位点か、というのを見極めることが最も大事なことの一つです。世の中、足りないことを見たら、きりがありません。逆に、今ある者の長所に気づくことは非常に大事です。所詮戦略上出せる手は、こちらのコントロール可能なものだけなのですから、何が、そうなのかを正確に認識できるものが戦いでは勝ちます。負けるより勝つ方が気持ちいいです。

 これが、意外に根が深いものです。もちろん、生来の要素があるかもしれませんし、後天的なものもあるかもしれません。しかし、学習を通して、自分がやったことに焦点を合わせていけば、徐々に、考え方も変わっていきます。今日、学習したことは強烈に意識しましょう。そして、例え、一分であっても、今日、勉強したことは、誇らしく思いましょう。昨日は、この一分の経験がなかった。今はある。これは、すごいことだという思いを持ちましょう。強さ・楽しさの第一歩です。